Just another WordPress site

「ありがとう」のこだま

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
12歳ですべての髪をなくしました。脱毛症です。今は「髪のない私にありがとう!」とご機嫌に暮らしています。多様性が当たり前になる社会に向けて活動中。 ■好き:おにぎり、風、星空、家族 ■モットー:自分を生きる、自分を楽しむ♪ ■著書「ここからの一歩」~母さん、髪がなくても大好きだよ~

言霊のパワー

私は、普段から 言葉を大事にし、

『言霊』のパワーを強く感じながら 生活しています。

「大丈夫!」「なんとかなる!」・・・

好きな言葉は色々あるけど、

やっぱり一番好きな言葉は「ありがとう」

 

「ありがとう」は、

言う人 言われる人、どちらも幸せにする 最強の言葉ですよね。

 

感謝することは大事! 誰もが分かっていることだと思うけど、

日常生活では、ついついその気持ちが薄れたり、

嬉しいことがあった時にだけ、感謝しがちになってしまう。

 

 

「ありがとう」を言っていると、

「ありがとう」を言いたくなる現実が起こる。

 

脳科学的にも、言霊を先に言うと その言葉どおりの状況にしようと

脳が働くことが 分かっているそうです。

 

私は、そんな言霊の情報や 本から刺激を受けたこともあり、

9月からの 100日間を、自分の中で「ありがとう」増量期間とし、

「ありがとう」を 1日1000回以上(約10分)唱えたり、

ひたすら ノートに「ありがとう」を書いてきました。

実験という感じで。

 

「ありがとう」は、言葉自体にパワーがあるようですが、

それに加え、私は 感謝ノートを書くことを 続けています。

 

寝る前に一日を振り返り、「ありがたいな」と思うことを10個書く。

・今日もみんなが元気だった。

・○○さんに会えた。

・欲しかった○○が 買えた!

・PCやスマホが使える。

・一日3食 食べられた。

・温かいお風呂に入れた。

・体が動く

・家がある。

・・・・・

・・・・・

その日にあったことや、

毎日、変わらず在る幸せ などなど。

 

そろそろ 100日に近づいてきました。

この「ありがとう」増量期間で、

家族それぞれに、合格や 入賞といった 嬉しい結果が 届きました!

また、

ずっと会ってなくて、ちょうど「どうしているかな?」と思ってた友人に、

お店で バッタリ出会ったり、

ずっと探してたものが、たまたま半額で 買えた♪ など・・・

 

小さなシンクロから

まさか!と思う 嬉しい喜びや、奇跡

「こんな嬉しさに 今まで気づいてなかったの?」

ということまで 色々です。

 

そして私にも 深い感謝を  感じる出来事が 起きました!

(書き出すと長くなるので、また別の記事で書くかも・・・)

 

ただ自分の感じ方が変わったという 精神論的なことだけでなく、

確かな現実 として 現れ、

それは、家族以外への喜びにも 広がっていきました。

 

「ありがとう」の波動

ということで今月、家族それぞれの お祝いとして

7か月ぶりに 外食に出かけました。

場所は、国立公園大山のふもと標高 300mにある ビアレストラン。

大山の源水で醸造した地ビールや、地元の食材を利用した料理、窯焼きピザなど

子どもから大人まで 人気のお店です ♪♪

 

ちょうどこの日は、部分月食が観られる日。

食事の最中 外に出て、天体ショーも楽しみました。☆彡

 

大山の地ビール & ソフトドリンクの 飲み放題があり、

夫は 8種類の地ビールを順番に、軽~く2周 ・・・

私は お酒が飲めないので、終始 ホット烏龍茶。

娘たちは、ソフトドリンクを4~5杯 お代わりしていました。

 

店員さんは、週末の夜ともあり グルグルと忙しそう。

で、私はゆ~ったり 家族の様子を眺めていると、

全員 ドリンクが運ばれてくるたび

「ありがとうございま~す♪」と嬉しそうに、丁寧に お礼を言っていました。

 

当たり前と言えば 当たり前かもしれませんが、

そんな気持ちのいい挨拶をする家族を見て、

しみじみ喜びを感じた私です。

 

食事も終わり、みんなでお皿やコップを揃えて  端に寄せ

会計に向かうと、店員さんが  追っかけてきて

「キレイにして頂き  ありがとうございました! 助かります。」

と丁寧にお礼を言ってくださいました。

 

外食に行けば、みんなが当たり前にしていたことだけど、

わざわざ店員さんが 言いに来られたのは初めてで、

すごく嬉しかったです。

 

旦那はいい感じに酔っぱらい、いつものように 帰りは 私が運転手。

我が家に到着し、一人が

「連れてってくれて ありがとう」と言うと、

次々に 娘たちの

「ありがとう」

「ありがとう」

「ありがとう~」

が、こだましました。

 

これからも いろいろな場所で「ありがとう」のこだまが響き、

み~んなに「ありがとう」を言いたくなるような 現実

幸せが 起こりますように …… (*´∇`*)

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
12歳ですべての髪をなくしました。脱毛症です。今は「髪のない私にありがとう!」とご機嫌に暮らしています。多様性が当たり前になる社会に向けて活動中。 ■好き:おにぎり、風、星空、家族 ■モットー:自分を生きる、自分を楽しむ♪ ■著書「ここからの一歩」~母さん、髪がなくても大好きだよ~
スポンサーリンク




スポンサーリンク




- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 美緒乃のブログ , 2021 All Rights Reserved.