ご褒美タイム 一人カラオケが楽しすぎた！
ご機嫌スイッチ
私のご機嫌スイッチの一つは、歌うこと。
学生時代は、家族や友人とよくカラオケに行っていた。
鳥取に来てからは、年に１～2回。
ここ数年の 家族カラオケは、娘たち優先。
たまに 私の順番が回ってくると、
以前よく歌っていたのを 無難に歌う感じ。
それはそれで、楽しい。
ご褒美タイム
「ご褒美タイムを忘れずに！」
人にはよく伝える言葉だが、
自分自身、いつの間に 後回しになっていたことに気づく。
今日は、自分のためにとっておいた 有給休暇。
やらなきゃいけないことは 沢山あるが、
よし、今日はご褒美タイムだ！
とことん 自分が喜ぶことをしよう！ と決めた。
先ずは、一人カラオケ ♪♪
朝の９時 ～ 昼 1 時までなら、
フリードリンク 528円のみで、 歌は0円。
よし、これだ！
朝、家族を 仕事 学校へと送り出す。
いつもなら 午後からの仕事に備え、
出来るだけ省エネで ゆっくり家事をするが、
この日は朝から サクサク家事がこなせ、
体もかるんかるんに動く。
余裕も出来て、断捨離まで進んだ。
自分が喜ぶ時間を過ごそうと 決めただけで、
こんなに ワクワク できるなんて。
カラオケへ GO！
自宅でおにぎりを作り、途中で お菓子3種 を買い カラオケＢＯＸへ。
まずはフリードリンクの 温かいコーンスープを飲み、まったり。
そろそろ、歌いなれていた曲を 軽く2曲。
自分だけのために買った お菓子を独り占め して食べるのも幸せ～。
次に いいなーと思っていた曲に挑戦。
「やっぱり合わんなぁ」とか、
「この曲 いける！」とかに 気づく。
「こんな歌詞だったんだぁ」と、曲の良さを再発見したり。
歌いながら、じわーと 感動 が沸き起こることもあった。
大きなサウンド、エコーにのって広がる 自分の声。
家で YouTube を見ながら口ずさむのとは、全然違う。
前向きな歌詞が 言霊 となり、
自分の 脳や体にしみ込んでいくのも感じる。
昔よく歌っていた歌を歌うと、
懐かしい風景が蘇る。
家族や親せきとカラオケに行った時のこと、
父と 何度もデュエットした曲、
長女を妊娠中、
安静生活を余儀なくされ 実家に帰った時、
気晴らしにと 母がカラオケに連れて行ってくれ、
ソファーに横になって歌っていたこと。
歌は、私を ご機嫌 にしてくれていた。
大事な人との思い出もいっぱい。
今度来るとしたら、誰と？
気兼ねなく まったり出来て、
素直に話せて、
ありのまま、
純粋に、一緒に歌を楽しめる人。
誰かなー？
声と言葉のパワー
あ、ドリカムのライブ映像も 観れるんだー！
新婚当初 夫と2人で 唯一行った
大阪城ホールでのドリカムライブ。
吉田美和さんの 第一声を聴いたとたん、
その声が 琴線 に触れ、
ツーーーっと、自然に 涙がこぼれたのを思い出す。
声、言葉は
空気を一変させたり、
人生を変えるほどの力を持っている。
私も 自分の声 と 言葉 で 誰かを癒したり、
自分らしく生きるための きっかけを与えられたら嬉しい。
これまでも 感じていた思いだが、
より一層 イメージが濃くなった。
さぁ、カラオケの続き ♪
最初は 気楽にと思い、採点無しにしていたが、
途中から、自分の歌も乗ってきて、
「 精密採点 Ai 」 を 始めた。
どの曲も、８０点後半以上の点数がもらえるが、
リズム、音程、ビブラートなどの評価では、
表現力 がなかなか伸びない。これからの課題だな。
コメントに多いのは「 心地の良い声ですね 」。。。
ありがとう！ 機械でも褒められると やっぱり嬉しい。
そういえば私、声を褒めてもらうことが多かったかも。
小学校の授業中に、みんなの前で 音読した時、
絵本の読み聞かせや わらべ唄、
講演会をした時・・・
自分の心の声
ご機嫌スイッチが入ると、
自分の 本当の声が 聞こえる。
とても 小さな小さな声 だけど、
自分らしく、楽に 楽しく
「幸せに 生きられる はこっちだよ」と教えてくれている。
「 天 命 」＝ 天で決めてきた 命の使い方
それに繋がる 道しるべ。
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午後は 次のご機嫌スイッチを入れに、
ワンピース を探しに行く。
お気に入りの一着に出会えた ❣
これを着て どこへ行こう？
誰に会いに行こう？ ワクワク・・・
